X-DAY 黙示録 （2016）感想

見て下さっている方々、ありがとうございます(^^)！

ネタバレ全開のブログなので、それでも大丈夫！という方は、ゆっくり見て頂けると嬉しいです*(^o^)/*

ネタバレあります！

みんな大好きB級映画！ 1度は借りるか迷うパッケージ。（大群襲来に引き寄せられましたか？私もです！）

最初からCG感が凄い。 これが好きなんです。 「CG感がハンパないー！」って言いたいから借りたんです！ CG、良い仕事していました。

魔物が多勢の人間を襲った出来事から15年後の月食の日、また同じ事が繰り返されようとしてる。 そんな中、すでに主人公のデビット、生き残れる雰囲気を持っていると感じたのは私だけじゃないはず！

いよいよ魔物が来るぞって時に、優先的にシェルターに入れるはずだった息子が「やっぱりパパを見捨てられない」といって駄々をこねたため、元妻もガールフレンドも一緒にシェルターに入れなくなっちゃう。

気持ちはわかるけども！ ガールフレンドに、絶対君を1人にはしないみたいなこと言ってたのは誰だー！ あっさり1人にしちゃってるー！ それに、多分、パパなら1人でもなんとか生き残れたような気がする。

結局みんなでレッツ・ドライブ！

まぁ、色々あって（雑すぎ！）どうにか叔父さんの鉄壁の家に辿り着く訳ですけども、叔父さん全然ドア開けてくれない。 魔物の大群襲来！ 流石にあれ？ここで終了かな？って思いました。（そんな訳はない）

叔父さん開けてくれたけど、軍人（見るからに悪そう）が曲者で、なんか全然仲良くしてくれない。銃とか向けられちゃう。

 もう、人間って怖いなぁ。 みんなウォーキングデッドのリックを見習って、人は信用し過ぎないで欲しいなと。 ちょっとリック呼んで来てと何回思ったか。ついでにダリルも！（ただ好きなだけ）

魔物が塩に弱いということを知って、塩って凄いなと。 うちも塩、貯蓄しておくかーとか私が思ってたら、息子、悪軍人にやられちゃう。

息子よ。最後まで気を抜かないのは基本中の基本なんだ。（できればエンドクレジット後まで） でも結局、主要人物達は生き残ったから、すっきりした気持ちで観終わりました。

最後にひと言。 次に備えて、塩めっちゃ買っておくんだぞ！

面白かった！