セル 映画 感想 スティーブンキング原作
この感想にはネタバレがあります!!
映画を観た後に読んで頂くと、わかりやすいと思います*\(^o^)/*
今回感想を書く「セル」は、
「ミスト」で、私をトラウマにしてくれた、スティーブン・キング先生の作品です!
素晴らしい作品が多い中、やはり身構えて観てしまうのは、私だけではないと思いたいです。
作品のクセが凄い!(突然の千鳥)
超簡単なあらすじ
コミック作家のクレイは、空港で息子に電話をかけていたが、通話途中で携帯電話の充電が切れてしまう。
次の瞬間、携帯を使っていた周囲の人達が突然狂ったように暴れ出して、どーしよー!という話。
ネタバレがあります!!!
印象に残ったシーン
1.クレイが車掌のトムと出会ってすぐ「親友になろう!」って言っていて笑った。
そんなにすぐ親友になっていいのかと。
でも、クレイの判断は正しかったですね!
トム、信頼できる男だった。
私も親友になりたい。
2.地下鉄から脱出する時に一緒についてきた、マイク通称DJなんちゃら(忘れた)という男。
先頭きって歩いていて、大丈夫かな?と思ってたら、すぐやられたー!
DJーーーーーーー!!!!!
退場が早い!
3.携帯を使っていて凶暴化した人達(ゾンビと呼んでいいですか?)が、夜になるとみんなで集まって大人しくしているシーン。
ゾンビのみんなを車で踏んだり、焼くのが怖かった。
絶対大丈夫だと思うけど、そこに家族はいないよね?オーケー?
と思いながら観てました。
4.最後、沢山のゾンビの中を倒しながら息子を探すシーン。
凄く大雑把にゾンビ倒してるけど、よく確認して倒してる?
それ息子じゃない?大丈夫?
と神経質な私はドキドキして観てました。(神経質すぎる)
映画を観終わって、私の頭にハテナマークが並びました。
誰か理解力を!
理解力を下さい!
「ショーシャンクの空に」のように感動で終われないかな?とキング先生に無茶振りをしたところで、感想を終わりにしたいと思います。
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました*\(^o^)/*