グッド・ネイバー 感想
この感想には、ネタバレがあります!
ここまでの「ねおこ」のあらすじ
感想ブログを楽しく書いていた「ねおこ」に忍び寄る、胃腸炎の影。
逃げて!ホラー映画の誘惑を振り切って借りた、青春映画の返却期限が迫っているの!
次回、胃腸炎・オブ・ザ・デッド
という訳で、胃腸炎になってしまい、青春映画も観れず、泣く泣く返却しました。
やっと元気になってきたので、
先日、ドント・ブリーズと間違えて借りた、グッド・ネイバーの感想を書きたいと思います!(超失礼なやつ)
ネタバレあります!それでも大丈夫という方は、ゆっくり見て頂けると嬉しいです*\(^o^)/*
ネットで話題になっていた、ドント・ブリーズを借りるためにお店へ。
作品名もうろ覚えで、目が見えないお爺さんがヤバイ!という情報しか知らなかった私。
グッド・ネイバーのパッケージに「このジジイ、かなりヤバイ!」という謳い文句があり、これだ!!!って借りました!
とんでもない間違い!
お爺さん、ごめんなさい。
「グッド・ネイバー」は、青年2人が、近所に住むハロルドという老人に心霊ドッキリを仕掛けるというものでした。
ハロルド、目、めっちゃ見えてる!(当たり前)
という訳で、途中でこれは間違えて借りちゃったなぁーと気付きましたが、ハロルドが青年達にイタズラされるたびに、地下室に向かうのが気になって、最後まで見てしまいました。
お爺さん、地下室で何してるの??
なんかヤバイもの隠してるんだろうなと。
絶対お爺さん悪いやつ!と、邪悪な心で見た結果。
最後の結末に土下座です。
ハロルドは、病気で亡くなった奥さんの遺品を、地下室に置いていたんですね。
あのベル(介護の際に使っていた呼び鈴)を青年が持ち出さなかったら、ハロルドは死ななかったのかな?
ハロルドが生きていたら、何かこの先、生きる希望を見出せる出来事があったかな?
とか色々考えて、切なくなりました。(疑いまくったのに)
良い爺さんだったな。
というか「良い隣人」ってすでに題名に書いてありました。(完)
ここまで読んで頂いてありがとうございます*(^o^)/*
皆さんも、胃腸炎に気をつけて下さいね!